30坪の住宅の場合部屋数とスペースの配分で
各部屋が広く、十分ローコスト住宅の間取りを作ることが可能です。
和室を作らない場合はそのスペースをほかの空間に振り分けます。
1階キッチンのバック収納は洗濯脱衣室からの
衣裳部屋にも使用することが可能です。
2階の階段ホールはフリースペースとして使用しても良いし
拡大してセカンドリビングとしても良いでしょう。
下のプランは中庭などもつくらずに
さらにローコスト化を図ったプランニングです。
スペースをコンパクトにしていく一方で
洗面室をツーボールにしたり
キッチン脇に収納を増やしたりするなど
使い勝手を重視した間取りのグレードアップをします。